これだけで占える

前の記事を書きながら、そう言えば、タロットだけで見てほしいとか、星だけで見てほしいとかいうような注文って、けっこう多いな、と思いました。
タロットカードメインの占い師は、たいてい、西洋占星術や東洋の命術と組み合わせて占っているし、西洋占星術メインの占い師は、タロットも使って占っているのが普通です。
なので、西洋占星術だけ、タロットだけ、というご注文には、応えられることもあるし、応えられないこともあります。
その占い師の占い方や人生観がからんでくることなので、ひとりひとり答えはちがいますが、私の場合について、書いてみます。


注  命術 誕生日から運命を知る占い
  


生年月日を明かしたくない

相談者さまご自身のご生年月日を明かしたくないと言われたことは、今までにないので、経験がないということで、わかりません。
相談内容のお話に出てくる登場人物、たとえば、彼とかライバルとか、上司などの生年月日を占い師に言いたくない、と言われることは、わりとあります。
その占い師が、たとえば、恋のライバルのお母さんだったりするというようなことも、
ありえないことではないので、お客様が、個人情報をなるべく占い師に知られたくないというのは、無理からぬことだと、私は受け取っていますが、そのようには思わない占い師もいますので、その点には注意なさったほうがいいでしょう。
占い師とけんかするのは、できるだけ避けるほうがよろしいです。

私の場合は、相談者様の生年月日だけわかれば、タロットと西洋占星術とで占います。
ホラリーだけで占うこともできますが、ホラリーだけとなると、出る答えが不安定な時間帯というのがあります。



生年月日がわからない

戦前生まれなどの世代の人たちは、誕生時刻どころか、生年月日さえはっきりしない人も少なくありません。
そういう人たちをも、銭天牛先生などは、占って当ててこられました。
方法があるのです。
生年月日が正確にわからないという人のために、ホラリーという手法があります。
ホラリーには、出る答えが不安定になる時間帯があるので、その時間帯は、タロットカードで占います。

若い人には難しいですが、ある程度年齢を重ねた人なら、何才のときに何があったというようなことから、誕生日を推測することもできます。
若い人でもできなくはありませんが、データが少ない分、時間がかかります。
どうしても、と言われて、3時間かけて、誕生日はこの日だろうと出したこともありますが、このような内容のご相談は、電話鑑定では、正直難しいです。
直接会って、お顔も雰囲気も拝見すれば、もう少し早く答えを出すことができるかもしれません。
スカイプなどで顔が見えればいいのかというと、やはり、同じ空間にいるのとはちがうので、対面と同じというわけにはいかないかと思います。

たとえば、1977年の1月10日生まれと役所には報告してあるんだけど、実際に生まれたのは、それより数日前だったということなので、正確な誕生日を知りたい、というようなご相談は、占いの学校などに、レクティファイ専門の先生がいらっしゃるので、そのような先生に対面でみてもらうのがいいでしょう。



西洋占星術だけでうらなってほしい

こういうことを言われることもあります。
カードの代用としては、たいていは、ホラリーでみます。
ただ、ホラリーの場合は、時間によっては、不安定な答えしかでないこともあります。




タロットカードだけでうらなってほしい

目先のことだけなら、たいていのことは占えます。
彼の気持ちも占えるし、今、転職のタイミングかということも、ある程度のことはわかります。
しかし、彼がどんな星を持っているか、ということがわかれば、結婚相手である可能性についてもわかるし、彼とのご縁はどのようなものかということも、カードだけでみるよりよくわかります。
お誕生日がわかれば、その人がこの人生で何をすべきかということがわかるので、それをもとに、あなたと彼がなんのために出会ったかということもわかり、深い占いができます。
転職のタイミングも、あなたの持っている星がわかれば、今は、あなたにとって何をするべきときかということがわかるので、どのような基準で動いてください、というようなところまでわかります。


その占い師なりの占い方があるので、占い方に注文をつけないほうが、占い結果はよく当たるものです。
その先生に頼むと決めたら、プロなのだからと、その先生を信じて、その人のやりかたを受け入れるほうが、いい占いになるものです。

たとえば、美容院でも、私は、この人に頼む、と決めたら、プロとして信頼します。
美容院でも占いでも、いちばんいいのは、行きつけの店を持つこと。
まず、シャンプーとセットをしてもらって、自分に合いそうと思ったら、カットやパーマを頼みます。
そうして何回か通えば、店のほうでも、こちらの好みを理解してくれるようになります。
そうして、行きつけの店を決め、美容師さんも決めたら、しろうと考えであれこれ口出しはしません。
美容師さんは、それぞれに、その人の、美容学校での勉強も含めての経験による、その人ならではのセンスや技術を持っています。
私はそれを買うのだと思っているから、中途半端なしろうとが口をはさまないほうがいいと考えています。
今までのより、こっちのヘアスタイルのほうが似合いますよ、と言われて、プロの意見にしたがって冒険してみると、自分にぴったりだったという経験を何度もしました。

たとえば、タロットメインの占い師に、西洋占星術だけでみてください、と言えば、できるでしょうが、その先生のいちばん得意なことをはずしてということになると、占い結果もじゅうぶんなものではないでしょう。
どうしても注文をつけたければ、たとえば、西洋占星術だけでみてほしいのなら、最初から、タロットは使わない先生を、受付に相談して選んでもらうことです。
受付ではわからない、と言われたら、先生に聞いてみてください、とお願いすればいいのです。
それが受付の仕事ですから。


このブログの記事は、どれも、最初にアップロードしてから、新しい情報をもらったり、ご質問をいただいて、それにこたえるために、加筆したりすることがありますので、1度読んだ記事も、再度読んでいただければ、と思います。




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# by friendlyclover613 | 2018-07-15 16:15 | 電話鑑定のじょうずな利用法 | Comments(0)

松江

お盆で、ふだんは会わない人とも会ったりする機会が多く、松江や米子のことについて聞かれることも多いです。
この記事は、以前出した記事に、みなさまへのご質問への答えも加筆して、
松江のことについて、私が知っていることを書いてみます。
私も、松江をよく知っているというほどでもありませんが、少しでもみなさまのお役に立てればうれしいです。

松江は、米子とちがって、お殿様がしっかり君臨していたところですから、
米子と比べると、言いにくいけど、よそものに冷たいというのは、正直言って否めません。
松江にお嫁に行った友達に電話をかけて、おばあさん、つまり、その友達のお姑さんが出て、
ご用件は何ですか、と聞かれたら、これは、その家では、お姑さんが電話をとったときは、嫁には電話はとりつがないんですよ、ということです。
松江や京都のお姑さんの全部がそういう意地悪をするわけではありませんが、そういう人もいるということです。
馬鹿正直に用件はですね・・などと説明しても、さんざん、根ほり葉ほり聞きこまれた挙句、とりついでもらえないで終わることになります。
お姑さんの中でも若いほうの、60代くらいの人は、そんなに意地悪ではないようだけれど、その世代の親くらいの年代のお姑さんには、そういう人が多いです。
そういうときは、さっさと電話を切るしかありません。
手紙で用件を伝えようと思っても、若いお嫁さんへの友達からの郵便物は、大姑さんが渡してくれないなんてこともあります。
どうしても、その友達に連絡をとりたければ、ご主人やお舅さんが電話に出たときに伝言してもらうとか、近くに住んでいる友達に伝言してもらうとか、そういう手を考えなければなりません。
だから、この地方は、私の知る限り、同窓会の出席率がけっこういいのですよ。
そういう家のお嫁さんにとっては、同窓会は、数少ない気晴らしの場なのです。
日本人の一般人のヨソモノには冷たいけれど、小泉八雲さんのような欧米系の外国人、同じ日本人でも、大学の先生、お医者様、芸術家などのヨソモノには、とても親切です。
これだけ聞くと、いじわるな人の多そうな町に思えますか?・・・
でも、県庁所在地で、人口が多いですから、いろんな人がいるんですよ。
すごくいい人も、やさしい人も、親切な人も、人なつこい人も、意地悪な人も、へんな人もいます。

ミッションスクールもあるし、小泉八雲が暮らしたりしたところですから、外国人には慣れている土地です。
外国人といってもいろいろありますが、松江を気に入るのは、欧米系の知的レベルの高い人が多いようです。
そのような外国人との交流によって、考え方が洗練された、教養のある人も、数は少ないでしょうが、いるんですよ。
こんないなかに、こんな洗練された考え方のできる人がいるのか、というような、懐の深い教養人がいます。
中村元さんという哲学の先生も、故郷の松江をすごく愛しておられたそうです。
キリスト教や仏教など宗教的な信念から「来るもの拒まず」的な生きかたをしている人も、理想家肌のヒューマニストも、少数派でしょうが、います。
いなかだからレベルが東京より低い、なんていわせないような実力者も、各分野にいます。
芸術のレベルも高いです。
ハイレベルなコンサートもあるし、音楽家や画家もたくさん輩出しています。
「ギャートルズ」の作者の園山しゅんじさんも、俳優の芦田伸介さんも、松江出身です。
花森安治さんは、奥様ともども松江の人です。
松江には、理想家肌の人も、意外と多いのですよ、こんないなかにしては。

小泉八雲先生の奥様は、松江の女性の典型的なタイプでしょう。
芯はしっかりしていて、内心誇りを高く持っていても、行動は女性らしくお淑やかで控えめです。
人の悪口とか、嫌いだ、とかいうようなことを大声で言うような下品なことは、松江の上流の女性はしません。
どうしても言いたいときは、たったひと言、そっと刺す様にちくりとです。

新編「日本の面影Ⅱ」(角川ソフィア文庫)では、
日本女性の鏡のような慎ましさと繊細さがあふれる知性豊かな文章に、セツ夫人のおひとがらがしのばれます。
あれだけの量の中に、たったひと言です。
松江の女性の中でも教養のある人の感じ方や生きかたを、私は知っていますが、おそらく、
セツ夫人も、きっと、あのたったひとことを言わず(書かず)にはいられないくらいお嫌だったのでしょう。
少しくらいいやなことなら、いちいち口には出さないのです。
夫は好きでも私は別です、という気持ちを、あのように、たったひとことで表現なさったのです。
昔の女性の言葉表現は、なんて奥ゆかしくつつましいのでしょう。
日本女性の鏡というだけでなく、松江の教養人の鏡ともいうべきかたです。

今、松江では、松江クラシックスという、地方創生のイベントが、毎年行われるようになりました。
昔から音楽のさかんな町であった松江の音楽的、芸術的資産の価値に
世界的なバイオリニストのかたが気づいてくださって、
世界的な音楽家の方々と、地元の音楽の実力者の方々とが協力して、松江の音楽をさらに発展させていこうということになりました。
古きよき日本がまだまだ健在の松江には、そのよさの裏の面として、新しい時代にはそぐわないものも多々ありますが、西洋の人々が憧れるジャポニズムの豊かなところであることは確かです。
西洋の男性が憧れる日本女性というのは、私の知る限り、今の時代にあってなお、外見は古風でなくても、内面には、まさに、小泉八雲夫人のようなところのある人なのです。

庶民的な米子に比べて、松江は、冗談が通じない、おおらかさを欠くところはあるかもしれません。
松江は、よく言えば、律儀、慎重、まじめ、シリアス、悪く言えば陰湿、
米子は、よく言えば、ざっくばらん、ほがらか、気取らない、悪く言えば、ちょっとザツ・・・でも、デリカシーがないということではありませんよ。
細かいことは気にしないけど、人の気持ちにはよく気がつくのが、米子人のいいところです。

最初に意地悪な人に出会ってしまうと、もう、松江なんて嫌いだ、と思ってしまうかもしれませんが、それはもったいないことです。
いろんな人がいるのだから、意地悪な人にはさっさと見限りをつけて、自分に合った仲間をさがしてみましょう。
あなたが、よほどめちゃくちゃな人間でないかぎり、きっと、いごこちのいい居場所と楽しい仲間に出会えると思います。
懐の深い教養人や実力者の先生などから学ぶことも多いでしょう。
中村元先生が言われるような、「もの静かで奥行きがある人間」、職人肌の、愛想は悪くても尊敬されている人、松江には、いい人が、ほんとにいっぱいいるんですよ。
京都人同様、松江の人は、用心深くて、とっつきは悪いですが、1度親しくなったら、ほんとうに誠実です。
ただ、グリーンに染めた髪とか、背中が上半分しかないカーディガンとかいうようなものには、問答無用で拒絶反応をする土地柄ですから、そのようなことには気をつけたほうがいいでしょう。
今は、わりとそうでもなくなったような話も聞きますが、私が松江で暮らしていたころは、髪をグリーンに染めてる人は同じ人間と思ってもらえないような感じでしたよ。
知り合いの女の子の話ですが、東京では、誰もが気にしない、背中の下半分がないカーディガンとか、すその長さが後ろと前とでちがうスカートとかを着て松江に帰省したら、お母さんが命がけで、松江では絶対にこれを着て歩いてはいけない、と、止めたんだとか。
米子なら、誰も、偏見持ったりしませんけどね。

松江は、映画のロケにもいいところです。
舟木一夫さんの「絶唱」の舞台が松江だなんて、実は、最近初めて知りました。
舟木一夫さんと言えば、私たちより1世代上の人たちのアイドルです。
小学校の時、おにいさんやおねえさんがたくさんいる友達がいて、そこの家に遊びに行くと、舟木さんのポスターが壁にはられてて、ブロマイドもうじゃまんあったのをおぼえています。
「美しい十代」という雑誌が毎月あって、私は、おねえちゃんがあれ買ったよ、と聞くと、すぐさま遊びに行って見せてもらったものです。
舟木さんのレコードもたくさんありました。
しかし、あの絶唱の原作の舞台が松江とは、驚きでした。

最後に、このブログの読者だけに、まる秘情報を。
あんまり大きな声では言えませんがね・・・同じ松江市でも、いじわるな人やへんな人の巣窟のような地区と、
親切な人がたくさん住んでいる地域と、両方あります。
これ以上、個有名詞までは出せませんが。





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# by friendlyclover613 | 2018-07-05 18:15 | 島根県 | Comments(0)

さらに新しい情報がはいったので、書き換えて更新しました。

ごく個人的な連絡を、こんなところでするのもあれなんですけど・・
郷里の知り合いが移住先にお墓を持って行ったという話は、あれは、菩提寺の籍はそのままにしてあるそうです。
お寺さんに聞いてみたんだけど、そのときの事情を知っている人に、すぐに連絡をとることができませんでした。
が、たまたま、実家の近所の人に用事があって電話したとき、それだけ聞けました。

仏事を移住先でできるようにしたとかいう人の話が、みんなでお茶してるときに出て、もっと詳しいことが知りたいという人がいて、聞いておいてあげるわ、という話になりました。
郷里の知り合いにお寺の子がいて、普通はちょっと聞きにくいようなことも聞ける仲なので。

それと、ネットで、お役に立ちそうな情報も見つけました。
お坊さん便というのがあるそうです。
個人のかたのブログなので、リンクさせていただくには、お許しを得なければなりませんが、拝見するに、どうも、これ以上ブログを書くおつもりがないようで、連絡しても、そのメールをごらんになるかどうかということ自体があやうい感じです。
その一方で、情報のほしい人は急いでらっしゃるみたいなので、とりあえず、リンクという形ではなく、ブログランキングから行ってもらえるように案内します。


1.
ヤフーでもグーグルでもなんでもいいから、検索窓に
「ブログランキング 島根」と入れて検索してください。
そしたら、たくさんひっかかりますから、その中の、
「 ・・blogwith2・・ 」を url にふくむランキングを選んでクリックしてください。
検索結果の1ページ目の上のほうに出てくるはずです。
1回の操作で、島根のカテゴリに飛べるはずです。
そうして出て来た画面が、目的の、島根県のブログランキングです。


2.
そこにずらっと並んでいるブログの中に、
Kさんが以前赴任なさっていた・・町の名前をタイトルに含むブログがあります。
「・・町に移住した・・・・・の日常」というタイトルです。
・・町の名は、移住に関心を持っている人なら、ほとんどだれでも知っていると思います。
今世紀になってから、一躍有名になったところです。
だから、ランキングでは、たくさんの人の関心をひくのでしょう、
いつ見ても10位以内です。
タイトルの下に説明書きには、
Iターン移住者のブログです、とあります。
そのブログに飛んでください。


3.
そのブログの、最新の投稿のリストの、トップから10番目くらいに、お坊さんとかなんとかいう記事があるので、その記事です。
お坊さんの着物の写真が出ています。
web のお仕事をなさっておられるみたいで、お坊さんの記事以外にも、なかなか手にはいりにくいような種類の情報がいろいろありますよ。

で、私がお願いするのもおかしいかもしれないけど、読んだら、情報をもらったお礼に、ブログランキングのバナーを押して、応援してあげてください。
なんでこんなことを言うかというと、
そのブログを書いておられるかたは、なんだか、今、ストレスフルなお気持ちで暮らしておられるようなので、少しでも喜ばせてあげたいのです。
人気ブログランキングのバナーは、トップのほうの記事にはありません。
お坊さんの記事の左下のほうに、小さいのがあります。
ちょっと目を凝らさないとわからないかもしれません。

そして、もし、このブログを読んでくださっているかたの中に、
このブログの管理者のかたを直接ご存じのかたがいらっしゃったら、こちらで
リンク同然のことをしていることを、教えてあげてください。
そして、万が一、私がリンクしていることがご迷惑になっているようであれば、
ご一報ください。

もし、そのブログがどうしても見つからなかったら、メールください。
タイトルをお教えします。

・・・・
お坊さんの記事を書いてくださったK子さんへ

貴重な情報をありがとうございました。
リンクベタを貼ったり、お名前をここに出したりというようなことは控えましたが、結局、
結果的にはリンクしたのと同じことになります。
なかなか入手しにくい種類の情報で、必要としている人は多いようなので、私としては、できたら、
多くのかたにお知らせしたいと思いました。
情報を必要としている人たちが、今すぐにでも知りたい、という状態だったので、無断で、リンク同然のことをしてしまいました。
もし、ご迷惑でしたら、コメント欄か、メールアドレスからご一報くださいませ。
よろしくお願いいたします。

・・・・

もうひとつ、情報です。
ご両親を亡くされて、いなかのご実家のあと始末をすべてすまされたかたから、本を譲ってもらいました。
ありがとうございました。
とてもいい本です。

「田舎の家をたたむということ」講談社

出版されたのは、20年くらい前みたいですが、今でも使える情報です。
私よりきょうだいが読むべき本と思い、そちらに送らせていただきました。
ふるさとから遠く離れた土地に永住するつもりの者には、仏事などのことについても、とても参考になるよい本です。

・・・・

あと、同じブログランキングの、島根だけでなく、鳥取のカテゴリにも、お寺さんのブログを見かけます。
同じ地域の同業者のことなので、宗派が同じとか、地理的に近いところのお寺なら、
Fさんの知りたいことをご存じのかたがおられるかもしれません。
問い合わせてみられたらどうでしょうか。
ブログを書いている者にとって、読者からのお問合せというものはうれしいものです。
そういうことが嫌いな人は、初めからブログなど書きません。
お返事が来ないということは、あまりかんがえられません・・必ずお返事があるという保証はできないけど。

この地方では、というか、いなかでは、このように、情報の採取がけっこう難しいです。
移住にあたっては、そのこともよく考えておかれるほうがよいでしょう。
東京に生まれ育った人は、自動販売機みたいな感じで、新鮮な情報が手にはいる環境に慣れていて、検索しさえすれば、いつでもどこでも誰でも、最新のものがかんたんに手に入るものだと思っているだろうけど、いなかではそうではありません。
松江や米子みたいな市部ならまだしも、郡部では、みんな、情報は、知り合いとか近所の人とか、そういうルートを通じて得ることが多いようです。
逆に言えば、みんなが、それ以上の情報網をめったに必要としないということです。
そのような生活では、メールなんて必要ないので、できない人はたくさんいます。
知り合いは、メールがむりならCメールを、と、Cメールのやりかたを、80代のお母さんに教えようとしましたが、どうしてもおぼえてもらえなくて、あきらあめたそうです。
いなかでは、そういうのは、決して珍しくありません。
そういうわけで、ネットで検索しても、欲しい情報が出てくる確率は低いです。
やっと見つけたと思ったら、それは、10年前に息子に頼んで店のブログを作ってもらったけど、その数年後店じまいをして、サイトを削除するどころか、サイトがあることさえも忘れていた、などというようなことだったり。
移住者にとっては、やっとこさで手に入れた情報が、古すぎて、もう使い物にならないものだったりすることは、しょっちゅうです。
むしろ、上記のK子さんのブログのような、個人のブログのほうが、情報源としては頼りになります。

東京みたいなところで生まれ育った人が、そのようないなかに住むとなると、自分の情報網を築くまでがたいへんです。
極端な過疎地だと、たったひとりの情報通の人とけんかしたら、つんぼさじきに置かれて、実質村八分の状態になることもありえます。
東京から、いきなり郡部にというのは、カルチャーショックがかなりきついですよ。
悪いことは言わないから、まず、最初の1年は、米子か松江で暮らしてみたほうがよろしいかと思いま
す。


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# by friendlyclover613 | 2018-07-03 05:00 | 移住情報 | Comments(2)

この記事を最初にあっぷろーどしてから、ご意見やご質問をいただきました。
それに対する私なりの答えを加筆しました。
私などが書くものですから、そんなにたいそうな受け取り方はされないだろうと
気楽に思っていましたが、意外に反響があって、すごいテーマに挑んでしまったものだと
あらためて思いました。
つたない答えが、答えになっているかどうか心もとないですが、
書いたものに対して反響があるのはうれしいものです。
ご意見、ご質問、ご感想、新しい情報などを、ありがとうございました。


医学のことはわかりませんが、占いの立場から書いています。
米子は医療の町ですから、こういうテーマもいいかと。

おひつじ、しし、いて座の患者さん

手を洗わないとかいうような、基本的な健康管理をきちんとしないことが、
病気を招いています。
薬を決まった時間に飲むとかいうようなめんどうなことは、な
るべくしなくていいようにしてあげましょう。



おうし、おとめ、やぎ座の患者さん

文字通り息詰まるような、かたくるしい考えや悲観が病気を招いています。
ひとりで悩むことも、健康を害する原因です。
前向きな正しい知識を与えて、悲観をやわらげてあげましょう。
同じ症状の患者さんと愚痴をこぼしあうことも助けになります。



ふたご、てんびん、みずがめ座の患者さん

くよくよしない性格に見えますが、人目につかないところで意外と神経質。
水分をこまめにとることで、神経が落ち着くことが多いようです。
話しだすと際限がなくなることも多いので、
治療に関係ない話には、適当にストップをかける工夫が必要でしょう。



かに、さそり、うお座の患者さん

からだの不調は、温まることでたいてい解決するみたい・・
とてもやさしいいいひとですが、感情が豊かすぎて、
時に、先生、好きです、などと言いだすことも。
いたわりつつじょうずに距離をとりましょう。


上記の占いは、不特定多数向けに太陽の星座だけで占ったものなので、
あの患者さんには、生まれ星座の説明が当てはまらないがなあ、
というケースは多いと思います。
ただ、上記のことは、誰でも何割かはあてはまります。
たとえば、やぎ座生まれの患者さんの中にも、上記のやぎ座のところの説明が、
ちょっと見たところ、当てはまらない人は少なくないでしょう。
それについては、カテゴリ「何座生まれ?」の記事をお読みください。
しかし、やぎ座生まれ(やぎ座に太陽を持っている人)なら、誰でも、
必ず、何割かは、上記のやぎ座のところの説明が当てはまります。



ひさしぶりに昔の知り合いと会った時、こんな話を聞きました。

彼女は占い師です。
占い師になると決めた時点で、医者であったおにいさんと絶交しました。
彼女が占い師になると決めたのは、高校を卒業するときでした。
そのとき、すでに、彼女は、趣味で習っていた西洋占星術で
食っていけるだけのものを稼げる見通しが立っていたので、
占い師になることに決めたのです。
それはそれはよく当たりました。

占い師になることに、家族はいい顔をしませんでした。
そんなころ、おにいさんが病気になりました。
彼女は、おにいさんのためによかれと思って、
星占いを提供したのですが、
おにいさんは、それをすごく怒りました。
占いなんかで治りたくない、もう、お前の顔なんか見たくない、
と言って、そのまま絶交になったのです。
そして、彼女は、占い師になって、実家を出ていき、以来、
実家を1度も訪ねていません。
あれ以来、1度も会わなかったおにいさんが、すでに死んでいた、
ということを最近聞いて、彼女は泣いています。
私は、おにいさんは、亡くなってから、彼女を理解できただろうと思っています。
きっと、彼女をおにいさんが、これからは守ってくれるだろうと思っています。

おにいさんが、当時、占いなんかで治りたくない、と言ったのは、
医者として、きわめてまっとうな反応だったと思います。
目に見えない世界を否定し、
目に見える現象を分析しつくすという努力をやめたら、
医学は医学でなくなるでしょう。
医学に携わる人たちがそのような考えでずっと研究してきたからこそ、
医学はここまで進歩してきたのです。

しかし、医学が西洋占星術と矛盾するという考えには、私は、
以下の論拠をもって反発します。
そもそも、大昔、医学は西洋占星術と一体だったのです。
すべての学問は哲学から始まり、枝分かれしました。
私も、哲学は門外の人間なので、詳しい説明を求められると困るのですが、
西洋占星術の揺籃期には、ソクラテスやアリストテレスなどの顔ぶれが
関与していたのです。
そして、西洋占星術の4元素(火、地、風、水)という考え方が、
治療にも使われていたのです。
ギリシア神話には、医学的なことも出てきます。
毎日猛禽類の鳥が、肝臓を食べに来る、というお話は、
肝臓が再生する器官であることが、当時わかっていたということでしょう。
こんなことが、こんな大昔にわかっていたのか、というような部分は
ほかにもあります。
ギリシア神話と西洋占星術は深い関係があります。
また、英語の「cancer」という「癌」を意味する言葉は、「かに座」をも意味します。
これは、医学と西洋占星術が、大昔ひとつのものであったことの名残です。
かに座の姿が癌に似ていることから、同じ言葉になったのだそうです。

タロットカードで占うと、医学にはしろうとの私でも、からだの中で、
免疫機能がウィルスとどう戦っているか、ということを、
ある程度知ることができます。
お医者様がタロットカードをマスターされれば、もっとよくわかるでしょう。
しかし、治療に、ことごとくタロットカードを使用する先生がいたら困ります。
占いが当たるのは、運命の神様のような存在が、人間にその答えを知ることを許しているからです。
運命の神様が、今は、この人はこのことを知ってはいけない、と判断したら、その占いは当たらないのです。
たいていの場合は、知ってさしつかえないことなので、当たっているのです。
しかし、人間のすることに100%ということはありえません。
星にもカードにも、答えはちゃんと出ますけど、それを読むのは人間です。
人間のする占いが100%当たるということはありえないことです。
でも、そうと知った上で、参考までに、症状を分析するのに、タロットカードも使ってみる、というような使い方はありえるのではないか、と思います。

お医者様がみな、
運命のプログラムの存在を否定なさっていらっしゃるかたばかりかというと、
決してそうではありません。
お医者様こそ、誰よりも、他人の運命に日々立ち会うお仕事です。
理論から言えば治るはずのものが治らなかったり、
理論では治らないはずのものが治るというような不思議を、
誰よりも感じておられるはずです。

とは言え、そこで、運命のせい、ということにしてしまったら、医学が立ち行かなくなります。
たとえば、治るか治らないかは絶対者の意思なんだから、病院のせいじゃないとか、医療ミスや赤ちゃん取り違えを、これは病院のせいじゃない、運命だったんだ、などと言われたら困ります。
人間のすることには100%ということはありえない、だからこそ、まちがいが起こらないように、人間にできる努力のすべてを尽くすべきです。

しかし、運命は必ず存在します。
人間の理屈を乱暴にひっくりかえしたり、理屈抜きで命を救ったりするのです。
かと言って、すべては運命のせいだったんだということで解決されたら困ります。
運命というものがあるからこそ、
人間にできるかぎりの努力をすべきという考えにならなければ。
なんだか、答えが出ないまま、同じところをぐるぐるまわっているような気がしますけど、
今のところは、人事を尽くして天命を待つということ以上の答えはないようです。

こういうことをどう考えたらいいんだ、と、私は、人から、
よく聞かれるのですが、実は、私もわかりません。
今、その答えをはっきりと言える人もいるでしょうが、これは、
今後の西洋占星術の課題だと思っています。

占いの学校に、医療関係のかたや理科系ハイスキルの方々が習いにこられることが、
ふえつつあるそうです。
たとえば、物理の先生がタロットカードを習うなんて、
30年くらい前にはありえなかったことです。
時代につれて、学問も人の意識も、確実に変わっています。

ここまで進歩したすべての学問は、また、
もとの哲学に収束しつつあるのではないでしょうか。
そして、そこにこそ、「人事を尽くして天命を待つ」を超えた答えもあるのではないでしょうか。


何人かのお医者様にすすめて喜ばれた本です

タイトル 御力(みりょく)
著者 葉室・・・・すみません、姓しかおぼえてません
出版社 世界文化社




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# by friendlyclover613 | 2018-06-30 00:45 | 米子市民のための西洋占星術 | Comments(0)

こなきじいのふるさと

ゲゲゲの鬼太郎のまんがに出てくる「こなき爺」のふるさとって、徳島県の三好市ってところなんだって。
妖怪屋敷とかあるんだって。
米子の親戚みたいなところ?。
米子は市と名がつくし、けっこう人も多いから、妖怪とかに関しては、
あっちのほうが本家らしい感じ。


お坊さん便の記事、たくさんのかたに読んでいただいて、ありがとうございます。
私に問い合わせてもらっても、なんにも知らないしわからないので、
知りたいことがあるかたは、このブログの何ページか前の、
お坊さん便の記事に書いた
K子さんのブログに行って、くわしい記事を読んでください。
今年は、とりあえず、私は、郷里に、お盆に帰って、親せきと会合します。
ほかにも用事があるし、お坊さん便は、もう間に合わないみたいだから。



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# by friendlyclover613 | 2018-06-29 21:02 | その他の国内、国外 | Comments(0)