カテゴリ:あははの日記( 4 )

ボランティアもいいんだけど

電車で30分ほどのところに住んでる知り合いがいるの。
彼女はひとり暮らしなので、みんなが集まる場を提供してくれている。
その人の家というのが、小さな道の混みあったようなところにあるんで、ちょっとわかりにくいから、
最初の2回ほどは、近所に住んでる彼女のお嬢さんが迎えに来て案内もしてくれました。
が、3回目、迎えに行ってあげて、と言ったら、どうしてもいやだって言うんだって。
私たちは、3回目は最初から自力で行くつもりだったんだけど、ここに書きたいのは、その理由。

同じマンションのおじいさんが、お嬢さんに関心を示すようになったんですって。
お嬢さんって言っても、もう結婚してて、中学生のお子さんもいらっしゃるから、妙齢の娘さんではありません。
そのような年齢になっても、ずっと年上の男性にとっては、女性としての対象なのね。
そのおじいさんにも奥さんがいるんだけど、娘さんもいるんだけど、知り合いのお嬢さんが来ると、じっと見つめたり、花壇の花なんか見てると横に黙って並んだりとかするんだって。
で、お嬢さんが私たちを知り合いの部屋まで送って、ひとりでエレベーターで降りていくときに、必ずいっしょに乗ってくるんだって。
ほかの人がいっしょだといいんだけど、エレベーターでふたりきりになって、おじいさんに、6階から1階までおりる数分の間、ずっと見つめられてると、気持ちが悪いって。
同じ女性として、その気持ちわかるから、私たちはこれからは自分たちで来るからって言ったんだけど。
それで、私たち、自力で知り合いのマンションにたどりついて、エレベーターに乗り込みました。
男性はみんな階段から行くっていうんで、女性3人、エレベーターに乗ったら、私たちのあとから
おじいさんが乗ってきました。
私たちひとりひとりの顔を、じろじろと見るのよ。
おばさんのなりして気取るつもりもないけど、やっぱりいやですよ、たとえ女どうしでも、じろじろ見られるのはいやよ。

女性に飢えてるんだろうね。

私の知り合いで、女性から慕われているおじいさんって、たくさんいる。
話のわかるパパ、とか、信頼できる相談相手、いろいろ教えてくれる先生、と、女性からも男性からも慕われている人たちというのが実際にいる。
いるってことは、そうしようと思えばできるってことですよ。
年配の男性には、みんなそうなってほしいなあ。

この話を若い男の子にしたら、男の子から見て、気持ち悪いおばさんっていうのもいるんだって。
私のことをお母さんだと思ってちょうだい、なんて言われてびっくりしたよ、とか。
口ではそう言ってても、どっかで男性として見られていることは感じとれるから、気持ち悪い、って感じちゃうみたい。
善良なまともな男の子なら逃げ出すけど、高齢者の自分への恋心を利用しようと考える輩もいるんだからね。

私も、これから、若返ることはありえない、これから、年をとる一方なんだけど、若い人から、気持ちが悪いと嫌われるようにはなりたくないなあ、と思います。
そのためには努力も必要みたいです。
若い女性からも男性からも、お母さんと慕われているおばあさんが実際にいるのだから、ああなりたいです。





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by friendlyclover613 | 2018-12-15 08:51 | あははの日記 | Comments(0)

昔のようにと言ってもね

いなかは都会より人情があるとかいうけれど、最近は、若い人は都会と同じような感じ。
私の実家や親せきの近所も、昔、私が子どものころに世話になったおじさんやおばさんたちは高齢になって、今は、どこの家も、お子さんやお孫さんが現役の当主です。
昔は近所づきあいも親せきのつきあいも義務だったから、町内にひとり暮らしのお年寄りがいると、私の子どものころは、みんなが気をつけてあげてた。
親せきの人も、ようすを見に、時々来ていた。
でも、今は、どうも、自分の家のお年寄りの世話はなんとかしているけど、近所の人のことまでは手がまわらない感じ。
遠くに住んでいる高齢の親戚のことも、気にかかってはいるんでしょうけど、なかなかかまってあげられない。
昔の20代のお嫁さんは、子どもの数も多かったけど、自分の家の育児や家事をして、さらに、近所や遠くの親戚のことまで面倒を見たのです。
そのような昔の人間関係を取り戻しましょうよ、と言っている人たちがいるけれど、無理だと思う、私の今住んでいるところでも、山陰でも。
昔のような人間関係がすたれたのには、ちゃんと理由があるのだから。

ひとり暮らしの高齢者は、これから増える一方。
その人たちを地域で支えていくにはどうしたらよいのか。

昔のお嫁さんのようなことをしろと、今のお嫁さんに言っても無理だと思います。
がんばればできることを怠けていてしないのではなく、ほんとうに、いっぱいいっぱいの生活をしている。
仕事が終わったら急いで家に帰って、料理をして、夕ご飯が終わったら、翌日のお弁当の準備をするというような生活をしているのです。

それより、今の時代に合った方法を考えるべきです。
私は、ポイント制というのがいいと思う。
たとえば、80才でひとり暮らしをしているAさんのくさむしりを手伝ったら10ポイント、台所のそうじを手伝ったら20ポイントとか、市役所から、近所の30代のBさんにあげるわけです。
そして、Bさんが、よその町に引っ越して、70代になって、子どもは、たとえばアメリカに行っていて、何かあったときにすぐに日本に帰ってこれないとかいうような状況になったとき、自分が元気なときにためたポイントを使うわけです。
近所の30代のCさん、自分の老後に備えてということなら、へたなアルバイトよりよほど効率がいいから、
買い物もそうじも喜んで手伝ってくれるでしょう。






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by friendlyclover613 | 2018-12-12 06:32 | あははの日記 | Comments(0)

原野の相続

数十年前の原野商法でだまされた人が亡くなって、困る相続人が続出してますね。
私も、相続の問題がちょっとあって、いろいろ人から話を聞かせてもらったり調べたりしたんだけど、ほんとに、目をおおいたくなるようなひどい話が、あまりに多いです。
私の親は、なんとか、原野商法にはひっかからなかったけど、田舎の土地というのは、ほんとに厄介。
知り合いは、足立美術館の近くのご実家の土地を相続しました。
美術館のお客様向けの宿とか、駐車場にしようという人が買ってくれるんじゃないかと思ってたけど、読みが甘かったみたい。
駐車場はすでに、すごく広い場所を確保してあって、見たところ余ってる感じだし。
知り合いにかたっぱしから、相続の経験談を聞きまわったけど、みんな、苦労してます。
原野ほどではないけど、足立美術館のそばでさえ、売れないなんてねえ・・・
園芸や陶芸の先生が教室でもひらけば、もうかりそうなのに。
広瀬の人って勉強好きで、ああ見えても、勉強することにはわりとお金かけてる人が多いとか聞いたことがある。
だから、本屋さんでもできたら繁盛するんじゃないかしらって思えるんだけどね。
あのへんは、大河ドラマで有名になったし、近頃は歴女が増え続けてる感じだから、そういう人たちが喜ぶような本やさんとかカルチャースクールとか作って、観光客向けに講演とかやったら、東京や大阪から、けっこうお客様が来そうな気もする。

私と同じような貧しい人から相続税を無理にむしりとることをしていたら、貧しい人は早く手放したいから、外国人が買うと言えば、売ることもするようになる、そしたら、結局、めぐりめぐって、日本の国が立ち行かなくなるようなことになる、考えるだけで、未来は空恐ろしい。
重荷になるような相続を、貧しい庶民がせずにすむようになるような法律が早くできてほしい、と思います。

世の中には奇特な人とか、少数派とかいろいろいるので、7000坪だかの、原野に近いような山奥の土地を買おうという人にめぐりあえる相続人もいるから、あきらめないで。
思いがけないことが起こる世の中の変化に希望を託すのもあり、か。

世の中の相続人のみなさま、おたがいにがんばりましょう。




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by friendlyclover613 | 2018-12-11 22:13 | あははの日記 | Comments(0)

買い物は投票です

知り合いがメモ帳に走り書きしていた言葉を、書き写させてもらいました。

1回の買い物は、よりよい世界への1票です

出典は、すぐには思い出せないと言ってたけど、心に残る言葉です。

1回の買い物は、お店への1票であり、商品と、それを作ったメーカーへの1票なのです。

いたずらに安いものに飛びつくより、よりよいものを作ってくれるメーカーへの何よりの評価として、
いい仕事をしてくれるお店への絶対の評価として、選んで買うということは大切なことだというのです。

1回1回の買い物が、意識してもしなくても、私たちの住む社会の未来を作っていくという自覚はだいじなのだと思います。

ということで、きょうも、大山乳業のアイスクリームと、コープみらいに、1票を投じます。

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by friendlyclover613 | 2018-12-07 21:23 | あははの日記 | Comments(0)