キャンプのごみ

私の別のブログから、記事を持ってきました。
なんか、右側のカテゴリやら検索窓やらが、下のほうにいっちゃいますね、持って来た記事のところだけ。



ピクニックやキャンプの楽しい季節は、まだ続きます。

そこで、また楽しくない話をするようですが、ちょっと、ごみのことについてひとこと。
人間が楽しむことが、そこに住む生き物たちの迷惑になることがないようにと願って。
野山に住む生き物たちへの配慮をフィールドマナーと言います。

残った食べ物などのごみを、土に埋めて帰る人が、まだまだいます。

車の中がごみで汚れなくて、自分はいいだろうけど、そこに住む生き物たちは大迷惑。

なぜかというと、そのえさをねらって、からすなどの強い生き物が集まってくると、前からそこに住んでいたすずめやしじゅうからなどの弱い生き物は、そこに住み続けることができなくなるからです。

ちゃんと土に埋めて、見えないようにしたくらいのことでは、どうにもなりません。
生き物がえさをさがすというのは、命がけのことですから、土の中にかくれているものくらい、さがしあてることは、
文字通り朝飯まえなのです。

人間が、すずめなどの赤ちゃんをかわいいと思って、パンくずを投げると、からすや強い鳥が集まってきます。
そうなると、すずめなど、弱い小鳥にとっては、たいへん危険な状態になりますから、逃げなければならなくなります。
野生の動物は、けんかしても勝てないことがわかっている相手とは、絶対に、けんかしません。
すぐにゆずって逃げるのです。
そして、人間が投げたパンくずは、みんな、からすや強い鳥が食べてしまいます。
そして、強い鳥は、一度食べ物を見つけたところには、また、何か見つかるかもしれないと思って、その後も来るようになります。
すると、弱い鳥は、そこに住めなくなります。
子どもを食べられる危険にさらされるようになるので、どこか、別に、住むところを探さなければならなくなります。
人間が、食べ物を置いて帰ったり、投げ与えたりすることは、弱い動物にとっては迷惑になることなのです。
ガムをかんだあと、そこらへんに吐き捨てるのもやめてもらいたいものです。
小鳥がついばむと、へたをすると、ガムがからだにからまったり、のどにつまらせたりすることもありえるそうです。

また、プラスチックを食べてからだをこわす生き物はたくさんいます。
日本で、みんなが無責任にすてたプラスチックなどのごみを、遠い南の島で、アホウドリなどが、食べ物とまちがって食べています。
動物園のアシカやキリンが、観客が無責任に投げたプラスチックを食べて死ぬとかいうようなニュースは、後を絶ちません。

川や海でも、生き物が迷惑しています。
人間が無責任に捨てた缶にはさまれて身動きできなくなった亀が、こうらが曲がって成長してしまったという、無残な写真を見ました。
人間が無責任に捨てた缶に迷惑している生き物は、すごく多いにちがいありません。
この前も、知り合いが、川で、缶に閉じ込められて出られなくなっていた魚をみつけて逃がしてやった、という話を聞きました。
助けてくれる人に出会うことができないで、人知れず、そのまま死んでいく生き物は、きっと数知れないのでしょう。びんも、缶もざっと水で流して乾かして持って帰ってください。

ごみは、みんな、持って帰りましょう。
ごみをいれるための袋を持って行きましょう。
私たちの会では、みんなでピクニックやキャンプに行くときは、45リットルのごみ袋を3枚くらい用意して行って、米粒ひとつ残さないようにして帰ります。

おにぎりなどの包み紙やラップ、空になったお弁当箱などは、食器や調理道具といっしょに洗ってしまいます。
使用済みの割りばしもいっしょに洗ってしまいます。
割り箸は使い捨てにせず、洗ってすのこの代わりにします。
洗い上げたレタスの水切りなどに便利です。
そのようにして使い終わった割り箸は、また洗ってかわかして、小枝などといっしょに、火をおこすときの材料としても使えます,
また、半分に折って何本か束ねれば、折り口のところが、たわしの代用品になります。
大勢で洗い物をするのにスポンジの数が足りないなんてときに便利です。

洗った後は、プラスチックのトレイなどは、網のふくろに入れて乾かせば、車に乗せてもきたなくはありません。
私は、子どものいる人に、お砂遊びの道具用の網の袋をわけてもらいました。

トレイやお弁当箱などからはがれた米粒などの生ごみは、全部ざるに受けて、水分をしぼってから燃やしてしまいます。
そもそも、最初から生ごみが出ないようなメニューを考えたり、米粒ひとつ残さないようにきれいに食べる、肉をきらいな人が肉を残さないように、肉のきらいな人のところには肉が行かないようにする、というような工夫も必要です。
ひとつの鍋で全員の分を作ってしまってから、肉のきらいな人には肉をよけてあげようと思っても、難しいです。
いっそのこと、初めからビーフカレーと野菜カレーと2種類作るほうが、結局は効率がいいです。

すずめや野うさぎなどをほんとにかわいいと思うのなら、守ってあげたいという善意があるのなら、そっとしておいて あげましょう。

ひばりなどの巣を見つけることもありますが、そっとしておいてあげることです。
親鳥が巣を作ったときの状況をそのままにしておいてあげるのが、いちばんの親切です。
どうしても危険で、心配でならないときは、しろうと判断しないで、専門の獣医の先生に相談してほしいです。

米子には、いろいろな渡り鳥がやってきます。
つばめなどの鳥に会えたらうれしいという人、私だけではないでしょう。
でも、追いかけまわさないでほしい。
渡り鳥は、長旅で、とても疲れているのです。
少しでも休ませてあげたい。
野鳥の会のフィールドマナーにも、ちゃんと、そう書いてあります。
来年も、その次も、ずっとずっと、鳥さんたちに元気でいてもらいたいのなら、休ませてあげてください、お願いだから。





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by friendlyclover613 | 2017-05-28 10:04 | 小鳥を守ろう | Comments(2)
Commented by たまお at 2017-05-30 13:57 x
堂もぅ。
「けっこうおいしで」
 そうなんですよね。「まぁー」「みゃー」ダメだねぇ。文字にできない
 米子弁の「みやぁで」・・・
Commented by おもしろおかし at 2017-05-31 20:27 x
たまおさん、おひさしぶり!。
コメントありがとうございます!。

ほーんと、米子弁は文字にならないですもんねー。
文字にならない米子弁で、落語ができそうなのに、なぜか誰もやらないですねー。

鳥取県米子市の米子弁を世界の流行語にしたい


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