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だーずけな

おばあちゃん、まあくんがお別れのときにくれたワッペンがないよ


(ふなこしさん)
しらんじぇ、よーにさがしてみーだわ
(私は)知らないよ、よくよくさがしてみなさい


(孫)
ぼくの部屋、ぜんぶさがしたけどないよ
さっき、電気やさんが持って帰ったのかなあ


(ふなこしさん)
だーずけな、なんで、子どものワッペンやなんかい、電気屋さんが持っていんなーだかな

ばかばかしい、なんで、子どものワッペンなんか、電気やさんが持って帰るのよ


(孫)
まちがえて持って帰ったかもしれないよ


(ふなこしさん)
ええかげんなこと言うだない
人をうたがーのは、もう1回、よーにさがしてからにすーもんだ

いいかげんなこと言っちゃだめよ
人をうたがうのは、もう1回、よくよくさがしてからにするものよ




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by friendlyclover613 | 2016-03-31 15:57 | 米子弁劇場 | Comments(0)  

民主主義

日本の政治がよくならないことの最大の原因は、弱い者どうしの結束が弱いからだと、私は思います。

アメリカでも人種偏見はまだ生きているし、いろんな社会問題もありますが、やはり、弱い者どうしの結束、そして、弱い者を助けようという社会運動は、日本よりはずっとさかんなように思います。
だから、民主主義の状態は、日本よりずっとましなのだと思います。

アメリカさんのしていることの全部がいいとは、決して思いません。
でも、いいところはまねしたいものです。

同じ日本でも、弱い者を助けようとする心が強い地域と、弱い地域と、両方あります。

米子は、弱い者に同情する気持ちも、助けようとする心も、他と比べて強いところだと思います。
私は、子どものときから、引越しが多くて、いろんな土地を見聞しましたが、
そのような米子の気風は、米子の精神的財産として誇れるものと思います。
離婚した女性を出戻りだといって、興味本位にへんなうわさをたてたり、じろじろ見たりするようなことはないし、転校生をいじめるようなこともしないし、そのような理不尽さが、よそよりずっと希薄な、民主的な町です。

弱い者どうしの結束を意識して、もっと強化して、今よりさらに民主的ないい町になってもらいたいです。
個人どうしで助け合っても限界があります。
弱い者どうしの結束が、米子市の政治を動かす力に結びつくようになるといいと思います。
米子がやれば、それがお手本になって、私たちも米子のような町をつくろう、と、たくさんの町があとに続くのではないでしょうか。
そしたら、その先には、日本の政治の改善もありえるのではないでしょうか。



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by friendlyclover613 | 2016-03-22 13:46 | 米子の来しかた行く末 | Comments(0)  

同棲時代

大昔のまんが、上村一夫の「同棲時代」をおぼえていらっしゃる人は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。

私は、近所の散髪屋さんで、女性週刊誌に連載中のまんがを見つけたのは、確か小学生のころだったかと思います。
おもしろくて、おもしろくて、親や先生にかくれて読んでいました。
おとなたちがいやがればいやがるほど、好奇心をそそられました。

近所の友達には、おにいさんやおねえさんがたくさんいて、美しい十代だとか、小説ジュニアだとか、プレイボーイだとかいうような雑誌が、彼女の家にはうじゃまんありました。
「同棲時代」が連載されていた女性週刊誌もありました。
それを、友達と2人で読んだものです。

鳥取砂丘の出てくるまんがだったから、米子の子にとっては親近感が感じられたのです。



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by friendlyclover613 | 2016-03-16 15:32 | 思い出話 | Comments(0)  

ゆずりあい

(みやこださん)
あんたやち、聞いてごすだわ、うちの子がなあ、いとこのおふるをきとったら、きたね言われたとい
あなたたち、聞いてよ、うちの孫がさ、いとこのおふるを着てたら、きたないって言われたんだって


(さねしげさん)
ま、なんできたねだ
まあ、なぜきたないの?


(みやこださん)
うちの子は、いとこの中でも下のほだだけん、みんなが使ったあとのおふるの服を着とーだがんな
そーがきたねだと

うちの孫は、いとこの中でも年が下のほうだから、おさがりのおさがりのそのまたおさがりみたいなふるい服を、いつも着てるの
それがきたないんだって




解説
米子の人は、いとこや友達のお古を着ることに抵抗がないといえるようです。
制服も譲ってもらうことが多いです。
私も、お姉さんはいませんでしたが、母やおばさんやいとこのお古をゆずってもらうことが多かったです。
おばさんから母へ、母からいとこへ、いとこから私へと、何人もが着たものを着ていました。
それをみじめだとか思ったことはありません。
まわりの友達も、みんな、お姉さんなどのおさがりを着ていたから。
衣服費の節約にがんばっているというような強い意識はとくになく、まわりのみんながおさがりを着ているから私も、という感じでした。
それでばかにされるとかいうようなこともありませんでしたし、どうしても新しいものが欲しくてたまらなかった、というようなこともありませんでした。

それが当たり前だと思って育ったから、米子を離れて、おふるだ、おさがりだと笑われたときは、びっくりしましたよ。
全然、みじめだなんて思っていません。
おさがりを着るのは、なんとなくうれしかったり、暖かいものを感じたりするものです。
その小さな喜びを、人に教えてあげたいくらいです。




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by friendlyclover613 | 2016-03-13 12:40 | 米子弁劇場 | Comments(2)  

あんちゃん

(ふなこしさん)
今年は、アンちゃんも米子にくーとい

今年(の夏休み)は、アンちゃんも米子にくるんだってさ


(さねしげさん)
アンちゃんは、米子は初めてだな

アンちゃんは、米子(に来るのは)初めてね


(みやこださん)
アンちゃんいわ、人が男かおもーじぇ

アンちゃんて言うと、男の人かと、(アンちゃんのことを知らない)人は思うよ


解説
アンちゃんとは、ジョーちゃんのおねえさん

(登場人物紹介を見てください)

米子弁で、「あんちゃん」というのは、おにいさんという意味。
ハイティーンから30代くらいまでの男性をさす言葉です。

例 あそこの八百屋のあんちゃん→あそこの八百屋の店員の若い男性、または、そこの八百屋の息子

それ以上の年齢の男性は、「おっさん」、または「おっつぁん」です。




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by friendlyclover613 | 2016-03-05 23:07 | 米子弁劇場 | Comments(0)