カテゴリ:米子の来しかた行く末( 4 )   

語学   

アジアの人がたくさん米子に移住しているそうです。
最近、米子には、フィリピンなどの外国からの移住者が多くなったというような話を聞きます。
米子に住んでないから、実情がわからないまま言っていることですが、とてもいいことだと思います。

英米本国の標準語じゃないから、フィリピン人の先生に習うのはいやだ、と、日本人はよく言うそうですが、英語の専門家によると、そのような言葉のブランドにこだわる人ほど英語がうまくならないそうです。
イギリスの上流社会の人々とつきあう必要があるとかいうような駐在の奥様なら、先生を選んで、そのような立派なブランド物の英語を習う必要がありますが、そうではない、日常会話がうまくなりたいというような人は、フィリピンなどの英語のネイティブスピーカーとつきあったほうがいいのだそうです。
フィリピンの人たちとじょうずにつきあえば、
米子の子はなぜか英会話がすごくうまい、と、
10年先には言われるようになるかもしれません。
そうなってほしいものです。

私は首都圏に住んでいますが、今、アジアの国々の言葉を話せる人材が必要とされる場は多いみたいです。
そういう人材が、米子でたくさん育つといいと思います。
ただ単に、言葉が話せるだけでなく、へんな偏見を持たない、それらの国の人と草の根レベルでの交流をしてきた人間ならではの知識も持っている、そういう人材がたくさん米子で育つのではないか、と、思っています。

日本は、今、外交面でも嵯路に立っています。
トランプ大統領の誕生で、アメリカとの関係が、今までとちがったものになることは確かです。
欧米との関係が、今までのようなわけにはいかなくなり、近隣のアジアの人たちと、どう手をつないでいくか、ということが、今、とても大切です。
今まで日本がないがしろにしてきた・・と言われてもしかたがない、アジアの近隣との関係の改善のために、米子がひと役買う時だと思います。




人気ブログランキングへ





[PR]

by friendlyclover613 | 2016-11-18 08:39 | 米子の来しかた行く末 | Comments(0)

よかった・・・・   

きのうは、ラジオのスイッチをさわったとたんに、鳥取だ、地震だという言葉が聞こえて、あわてました。

私は、親はもうこの世にいないので、米子には、もはや帰るところはありません。
しかし、親しい人はいるので、すごく心配しました。
米子に住む人たちにすぐさま電話したくなったのですが、
「がらがらとまわりがくずれ落ちてくる中で電話が鳴って、話していると逃げ遅れそうになった。」という被災経験者の話を思い出して、電話をかけることを思いとどまりました。

ひと晩待って、ようすをもう少し見てから電話しようと思っていたら、米子はわりと被害が少なかったとかで、ほっとしています。
でも、陶器やさんとか、めがねやさんなどはたいへんだったようですね。
運の悪いかたもいらっしゃったようで、お気の毒でなりません。
どうか、1日も早く、お仕事が回復できますように・・・

でも、死んだ人はとくにいません、という話にほっとしました。
松江の原発も無事だったようで、よかったです。

米子市が今後さらに発展しますように・・・
そして、米子以外の、ひどい被害に遭った方々も、1日も早く、立ち直れますように・・・
祈っています。




人気ブログランキングへ




[PR]

by friendlyclover613 | 2016-10-22 13:03 | 米子の来しかた行く末 | Comments(0)

民主主義   

日本の政治がよくならないことの最大の原因は、弱い者どうしの結束が弱いからだと、私は思います。

アメリカでも人種偏見はまだ生きているし、いろんな社会問題もありますが、やはり、弱い者どうしの結束、そして、弱い者を助けようという社会運動は、日本よりはずっとさかんなように思います。
だから、民主主義の状態は、日本よりずっとましなのだと思います。

アメリカさんのしていることの全部がいいとは、決して思いません。
でも、いいところはまねしたいものです。

同じ日本でも、弱い者を助けようとする心が強い地域と、弱い地域と、両方あります。

米子は、弱い者に同情する気持ちも、助けようとする心も、他と比べて強いところだと思います。
私は、子どものときから、引越しが多くて、いろんな土地を見聞しましたが、
そのような米子の気風は、米子の精神的財産として誇れるものと思います。
離婚した女性を出戻りだといって、興味本位にへんなうわさをたてたり、じろじろ見たりするようなことはないし、転校生をいじめるようなこともしないし、そのような理不尽さが、よそよりずっと希薄な、民主的な町です。

弱い者どうしの結束を意識して、もっと強化して、今よりさらに民主的ないい町になってもらいたいです。
個人どうしで助け合っても限界があります。
弱い者どうしの結束が、米子市の政治を動かす力に結びつくようになるといいと思います。
米子がやれば、それがお手本になって、私たちも米子のような町をつくろう、と、たくさんの町があとに続くのではないでしょうか。
そしたら、その先には、日本の政治の改善もありえるのではないでしょうか。



人気ブログランキングへ




[PR]

by friendlyclover613 | 2016-03-22 13:46 | 米子の来しかた行く末 | Comments(0)

保育ママ   

保母さんの資格を持っている人がたくさんいるのに、その人たちが、その資格を生かした仕事でなく、別の仕事をしたりとか、あるいは、家庭で、介護などがあるので働けないとかいうような生活をしています。
私の同級生の妹さんも、保母さんの資格を持っているのに、幼稚園でも保育園でもないところで働いていらっしゃいます。
子どもが好きだから、そういう仕事がしたくて資格をとったのに、なんのために勉強したのかわからないって、嘆いておられます。

その一方で、子どもを預けたいお母さんはたくさんいて、預けるところは不足しています。
米子でも、働くお母さんが、子どもを預けるところがなくて困っているという話を、米子に住んでいる人から聞きます。

供給はほんとうはあるのに、需要と結びつかない、という問題は、全国的な社会問題です。
その需要と供給を、行政が間にはいって、うまくかみあわせているのが、東京の大田区の「保育ママ」という制度です。

保母さんの資格をとって、幼稚園で働き始めたけれど、幼稚園の仕事はあまりに重労働で、からだが続かなくて、とうとうやめた、でも、ほんとうは、子ども関係の仕事がしたい、という人も多いのです。

保育ママの制度が米子でもできて、働くお母さんにとって生活しやすい町になれば、もっと、移住してきてくれる人も増えるのになあ、と、思ってしまうのですが、どうなんでしょうか。
米子から遠くはなれたところに住んでいる者が、わかったようなことを言うのもいいことじゃないけれど。

私なども、近所などの働くお母さんのたいへんさというのは、見ていて、ほんとに、手伝ってあげたいと思いますが、子どもを預かるという責任の重さを考えると、資格も持っていない者が・・と2の足踏みます。
買い物に行ってる2時間くらい、預かってちょうだい、とか頼まれても、もし、けがでもしたらとか思うと、気軽には引き受けることができません。

米子の人も、きっと、みんなそうだと思います。
たいへんだなあ、と、気になりながら、結局、私がみててあげる、とは言い出せないでいる人、多いと思うのです。

せっかく、都会より米子で、人間性豊かに子どもを育てたい、と評価されているのに。

子育ては、会社の仕事の片手間仕事ではなく、人生の大事業です。
東京のような大きくなりすぎた自治体よりも、米子のような小さな自治体のほうが、いろいろな新しいやりかたを創造して実践していきやすいと思います。
米子は、子育て天国になれるはずの町だと思います。




関東の話ですが、知り合いの息子さんが保父さんの資格を取得されました。
が、いざ、就職しようと思うと、男性を雇うところはなかなかないとか、働き始めても、女性の保母さんとうまくいかなかったりとかいうようなことがあって、結局、やめて、今は、ほかの仕事をなさっているそうです。

いろんな意味で、もったいないなあ、と思います。
子どもはおにいさんが大好き。
お母さんやお姉さんではぜったいできないことをして楽しませてくれます。

私の知り合いは、幼稚園につとめています。
弟さんが、しばらく家にいたころ、時々、お姉さんの幼稚園に、行事のときなど手伝いに来ていたのですが、子どもたちは、弟さんが来ると大喜び。
こんどはおにいさん、いつくるの、とか、おにいさん、ここの先生になってちょうだい、とか、すごい人気だったそうです。

幼稚園の立場からみても、たとえば、子どもたちを集団でどこかに連れて行くときなど、何かあったとき、子どもを軽々とおんぶしてくれる男性の存在は貴重なはずです。
叱るのも、女性の先生だとことごとくなめてしまうような子も、男の先生の言うことは聞くというようなことだってあると思います。

米子は、居酒屋に赤ちゃんを連れて行けるような町。
保父さんの仕事を、全国に先駆けて作ることもできるのではないでしょうか。
あるいは、保父さんの資格をお持ちのかたが、米子で、たとえば、幼稚園か何かを作るとか、新しい形の、保育所のようなところを作るとかすれば、みんな、応援するんじゃないでしょうか、時間のかかることかもしれないけど。
米子のような小さな町のほうが、新しいことはしやすいのではないでしょうか。

どうしても、幼稚園の現場で男の先生を使うのが難しければ、別の形で、幼児教育に参加してもらう方法があるのではないでしょうか。
そんなことの先陣を切る力を、米子は持っているように、私には思えます。




人気ブログランキングへ




[PR]

by friendlyclover613 | 2016-02-10 00:00 | 米子の来しかた行く末 | Comments(0)