カテゴリ:故郷に錦を飾った米子生まれ( 4 )

哲学

本屋さんの店頭で、NHKの100分なんとかというシリーズに、
「三木清」というのがあるのを見ました。

三木清というのは、どっかで聞いたなあ、と、考えていて思いだしました。
今は亡き三村勉先生が、時々、口になさっていた人名だったかなあ・・と。
あの先生はつばを飛ばしながら講義したとかなんとか・・
その記憶にまちがいがなければ、三木清先生は、三村勉先生の師です。

哲学の難しいことはわからないのですが、
私の米子の思い出に残っているお名前です。



人気ブログランキングへ




[PR]
by friendlyclover613 | 2017-04-21 08:34 | 故郷に錦を飾った米子生まれ | Comments(0)

水木しげるさん

(ふなこしさん)
ちょっと、あんたやち、聞きなった?!
水木しげるさんが死んなったといや

ちょっと、あなたたち、聞いた?
水木しげるさんが亡くなったんだって


(さねしげさん)
ああ、聞いた、聞いた、
びっくーしたわ

驚いたわ


(みやこださん)
ま、トシだったけんな、しかたがねだーもん、100まで生きなりゃよかったに

まあ、年齢が年齢だったからね、しかたがないけど、100まで生きられればよかったのに


(さねしげさん)
にんげは寿命がああだけん、しかたがねだーもん、残念だわな・・

人間は寿命があるから、しかたがないけど、残念ね


(ふなこしさん)
うっちゃちゃ、ファンだっただけんな
私たちはファンだったからね

(3人)
水木さん、おもしろいまんがを、よけよけ、ありがとう・・

よけよけ→いっぱい、たくさん

合掌




人気ブログランキングへ




[PR]
by friendlyclover613 | 2015-11-30 14:57 | 故郷に錦を飾った米子生まれ | Comments(0)

米子生まれ

米子は、庶民的なイメージがありますが、実は、けっこう学者も芸術家も輩出しています。
漫画家の水木しげるさん(のお母さん)は言うまでもなく、考古学の佐古和枝先生、
作家の吉川浩光先生、古い話になりますけど、
京都の龍谷大学の文学部長であった、
哲学の三村勉先生も、生粋の米子生まれの米子育ちです。
ついでに、三村先生と私とは、同じ小学校の同窓の先輩後輩です。
三村先生は、確か茶道のほうの研究もなさっていたとか。
米子で育ち、京都大学へ進まれて、茶道のさかんな2つの町で、お茶好きになられたのでしょう。
私の友達が三村先生の姪と部活がいっしょでしたが、コーヒーとお抹茶の大好きな先生だったそうです。
画家の戸田海笛も米子の産です。

そうして、米子の近辺の地域は、けっこう、すぐれた人材を輩出しています。
都会に出ないで、地もとでひっそりとやっている芸術家のなかにも、ほんとうにすばらしい演奏や作品づくりをなさる人がいます。
ほんとうに、日本人らしいきまじめな、ていねいな、きめの細かい演奏や作品なんですよ。
焼き物もコーラスもさかんです。
芸術家としても、人間としても、いなかだから東京より劣っているなんて言わせないような人がたくさんいます。
東京には東京のすばらしい文化があるけれど、ここにしかない文化もあるんだということを、言葉ではなく、作品や演奏や人間としての生きかたをもって、見せていらっしゃるかたが、たくさんいらっしゃいます。

そういったかたは、実力がかなりあっても、介護などの事情で、都会より地もとで暮らすことを選ばれて、手堅く学校の先生などをなさっているケースが多いです。
職人肌というんですかね、生きかたも地味好みなんですよ。
みずから、目立たない生きかたを選んでいらっしゃるのです。
もしかしたら、心の中では、都会に出たいと思ってらっしゃるかもしれませんが。

マスコミで華やかに取りざたされはしないけれど、知る人ぞ知る、各ジャンルの実力者が、
米子にはけっこういます。
そういうかたの演奏や作品は、決して派手ではありませんが、底光りがするような深みがあると思います。
そのような演奏を聴いていると、作品を見ていると、派手に目立つこととはちがうものに価値を置き、ひっそりと、淡々と生きることを選んでいる人でなければできないことというのがあるということを、確信します。
いなかの静かな環境でなければできない芸術活動もあるのではないでしょうか。

私の同級生の中でも、実力のレベルの高い人はみんな都会に出て行ってしまっているかというと、そうでもないです。
都会に出てお金儲けすればいいのに、と言われながら、地もとで暮らしている優秀な人がたくさんいます。

そのような先生に育てられて実力をつけた生徒が、難関の入試を突破して各分野の一流大学にはいったりして、注目を集めるような有名な先生になって、故郷に、情報やら刺激やらをもたらしてくれる、そうして、また、よい人材が育っていきます。

なので、文化の面で、東京よりもずっとレベルが低いなんてことはない、と、私は思っています。
数は少ないけれど、本物の実力とすぐれた人間性を持っている先生は、米子にもいらっしゃいます。
表面は静かで淡白でも、底は深くて、見えないところで、豊かに、たくさんの生き物の命をはぐくんでいる、そんな、美しく澄んだ湖のような人がらの良さというのは、今の時代、希少価値があると思います。



人気ブログランキングへ




[PR]
by friendlyclover613 | 2015-09-20 08:49 | 故郷に錦を飾った米子生まれ | Comments(0)

乙羽信子

だいぶレトロな話になりますが、女優の乙羽信子さんは、米子出身です。
が、ゲゲゲの鬼太郎とかとちがって、あまり、話題になりませんねー、私の小さいときから。

きっと、米子の人は、この女優さんをあまり好きではないのだと思います。

米子の人は、明るくて開放的で人懐こいけれど、不倫とかいうようなことはきらいなのです。
田舎の人の考え方というのは、日本全国、どこでも融通が利きませんが、米子の人も、不倫とか、略奪愛とか、そういう生きかたを好みません。
襟を正して、きちんとした結婚の形を守る、という生きかたに誇りを持っている人が多いです。

日本の田舎の常として、そういう自分たちとはちがう生きかたをしている人たちに対しては、かなり冷たいしうちをするものです。
たとえば、法的な結婚をしていないのに、いっしょに住んでいるとか、略奪愛で、前妻と子どもたちを犠牲にして結婚したとかいうような人たちに対しては、マイナスの偏見を持ち、おまえみたいな人間とはいっしょに神輿をかつぎたくないとかいうように、口をきかなかったり、仲間はずれにしたり、嫌悪したりすることも少なくありません。

しかし、米子はちょっとちがうかな、と、私のまわりを見る限りでは思うのです。
あの人のしていることは好きじゃないわ、と思っても、仲間はずれとか村八分にするようなことはあまりありません。
「あの人たちが略奪愛の結婚だというのは知ってるけど、人にはいろいろな事情があるもの。
とりあえず、その不倫とは、私は関係ないから。
あたしたち(たとえば近所の人たち)には何の迷惑もかけないし、約束も守るし、悪いことは何もしないんだから、仲間はずれになんかしないわ。
親友にまではなれないかもしれないけど、いっしょにお祭りをするくらいのことはいやじゃないわ。」というのが米子人の考え方です。
結婚届けを出さないで異性といっしょに暮らしている人だろうと、不倫の恋人がいる人だろうと、その人の中に好もしいものや尊敬できるものを見つけたら、友達になってもいいと思っています。
「ひとつ、とってもきらいなところがあるけど、いい人だから友達でいるのよ。」
という考えの人は多いです・・・私が知る限り。
ちなみに、私は、同棲中の人だろうと、どのようないきさつで結婚した人だろうと、偏見はありません。
どのような接し方をするのかは、人によってちがいますが、集団で毛嫌いしたりなんてことは、米子の人はしません。

もし、米子で村八分なんてことがあるとしたら、きっとそれは、その、村八分にされた人が、周囲の人たちによほどの迷惑をかけているとか、人間として、よほど落ちている、たとえば、誰が見ても嫌悪感をもよおすようなことをしているとかのことだと思います。
誰が見ても嫌悪感をもよおすというのは、不倫とかそういうことではなく、たとえば、いつもうそをついて、他人を踏み台にして自分が得しているとか、あるいは、
たとえば、小学生の子どもが回覧板を持って行くと、そこの家のおばさんが裸で、受け取りに出てくるとかいうような、あまりにも常軌を逸したような、教育上悪いことを無神経にしているような人は、近所のみんなから、遠ざけられるでしょう。
ただ、そういう人に対しても、口をまったくきかないとか、あいさつしても返事しないとか、絶対に話の輪にはいらせないとか、だいじなことを、その人にだけ教えてやらないとか、そういうしうちはしない・・・と思います。
正直なところ、そういうへんなこと(教育上よくないようなものを子どもたちに無神経に見せたり、悪質なうそをついたり、あるいは、周囲に迷惑をかけまくるようなこと)をする人を、東京や大阪では見たことがありますが、米子では見たことがないのですけど。



人気ブログランキングへ



[PR]
by friendlyclover613 | 2015-07-29 09:42 | 故郷に錦を飾った米子生まれ | Comments(0)

米子弁よ、世界に羽ばたけ!


by friendlyclover613

プロフィールを見る

カテゴリ

全体
米子弁の世界へようこそ(自己紹介)
米子弁劇場
登場人物紹介
米子弁文法?!
移住情報
米子の観光
米子の名産
米子はお茶の都
米子の人情と暮らし
米子の四季
故郷に錦を飾った米子生まれ
米子を舞台とした小説や物語
島根県
鳥取県
お知らせなど
リンク
米子の来しかた行く末
思い出話
占い
さ、なんだ?
その他

未分類

最新の記事

at 2017-08-20 00:04
九官鳥
at 2017-08-19 14:39
さばー
at 2017-08-17 18:26
松江
at 2017-08-13 18:15
ええかげんにしないっ!!!
at 2017-08-13 18:14
くいわけ
at 2017-08-12 14:30
バナナ
at 2017-08-10 00:32
うれしいニュース
at 2017-08-08 20:21
なべ
at 2017-08-06 22:51
しらんててや
at 2017-08-05 22:00
思い出話
at 2017-08-01 16:00
くじびき
at 2017-07-27 08:01
おみやげ
at 2017-07-19 21:38
よなごまち
at 2017-07-16 21:13
電話をとりつがないお姑さん
at 2017-07-11 13:54
なんとしたことだ
at 2017-07-05 21:26
東京見物
at 2017-07-02 07:35
なつかしい言葉
at 2017-07-01 04:50
米子弁ブルース
at 2017-06-28 22:11
だんね
at 2017-06-25 18:20

外部リンク

ブログジャンル

お笑い

記事ランキング

最新のコメント

たまおさん、おひさしぶり..
by おもしろおかし at 20:27
堂もぅ。 「けっこうお..
by たまお at 13:57
よねさん、糀さん、コメン..
by おもしろおかし at 00:31
おそかりし・・・もう終わ..
by 糀 at 17:12
おーい、東京の中野の駅前..
by よねさん at 15:50
たまおさん、おひさしぶり..
by おもしろおかし at 11:17
どうもぅ おひさです。 ..
by たまお at 10:41
さよこさん、コメントあり..
by おもしろおかし at 20:48
アニマルライツのサイトを..
by さよこ at 15:51
りりかさん、ご足労ありが..
by おもしろおかし at 05:40
まちがえました。 ..
by りりか at 21:58
あのブログは、リンクフリ..
by りりか at 21:53