米子弁よ、世界に羽ばたけ!

by friendlyclover613

辻占い

(孫)
おばあちゃん、あの人、あそこに立って、ひとりごと言って、なにしてるの


(ふなこしさん)
あーは占いだがん
あれは占いをしてるのよ

あそこにずっとたっとってな、とおおなー人がしゃべーなーのをきいとーだと
あそこにずっと立っててね、通る人が話すのを聞いてるんだって

辻占いいうもんだと
辻占いというものだってさ

子どもが受験だだがん
おそらく、子どもの受験のことを占ってるのよ


(おいっこ)
受験シーズンはもうすんだよ


(解説)
辻占いとは・・・
米子の名物というわけでもないのだろうけど。
四つ角には神様がいて、知りたいことがあれば教えてくれるという占いがあります。
ぶつぶつつぶやくというのは、その神様を呼び出すための、なんていうんでしょうかね、お祈りの言葉。
神様、どうかこのことについて教えてください、という呪文です。
その呪文をとなえながら、歩いてくる人を待つのです。
ひとりの人は見送って、複数で話しながら歩いてくる人のなかで、一番最初に来た人の会話を聞きます。
その会話の中に、知りたいことの答えがあるという占いです。
たとえば、子どもが受験に受かるかどうか、ということを知りたいとき。
最初に、話しながら来た人の言葉が、
「絶対だいじょうぶよ。」というのであれば、受験は成功します。
たとえば、受験とは全然関係のないような話であっても、最初に聞こえてきた言葉が
「サルも木から落ちるっていうじゃない。」なんていうのであれば、受験は失敗ということです。

私の家にも、辻占いの呪文を書いたメモがありましたが、家族に、この占いをした者はいません。
よく当たると言われているけれど、占いで知りたくてたまらないようなこともあるけれど、やはり、道のはたで、ぶつぶつ呪文をとなえるというのは、ちょっと・・・・抵抗があります。
はずかしい思いをしてでも知りたいという、必死な思いに答えてくれる、ということなのかもしれませんね。



人気ブログランキングへ







[PR]
by friendlyclover613 | 2017-05-10 17:07 | そのほかの占い | Comments(0)