同じ言葉   

同じ米子生まれの米子育ちでも、関西弁が肌に合う人とか、東京の言葉がいちばんしっくりくるとか、いろいろな人がいるというのはおもしろいものです。

私は、頭の中で考えが発生するときは米子弁なのですが、米子ではないところで、人とお話するときは標準語になります。
関西にもけっこう長くいましたが、なぜか、どうしても、関西弁が身につきません。
意味はわかるし、会話もけっこうスムーズにできるのですが、自分では気がつかなくても、関西弁が通じないときがあるね、といわれたりします。
けっこう、関西も関西人も好きですが、それでも、言葉は、どうしても身につきません。

私の父が、子ども時代の一時期東京で暮らしていたことがあり、それで標準語を使うことが多いというのはあります。
が、私の知り合いで、両親とも純然たる米子弁で、それで、関西弁がフィーリングに合うという人もいるし、両親も親戚も、米子から1歩も出たことがないというような人が、標準語がいちばんぴったりくる、なんて言ったりしている例もあるから、親や環境の影響よりもっと強い要因として、何か、言葉以前のものがあるような気がします。

これは、どこで暮らしたかとかいうようなことではなく、持って生まれた生理的な感覚なのではないかと思います。

そういうわけで、私、関西にいたときも、自分と同じように標準語をしゃべる関東出身の人たちのほうが、フィーリングが合って、親しくなりました。

関西出身の人は、やはり、自分と同じ関西弁を話す人とフィーリングが合うと言います。

そういう、言葉以前の感覚、言葉にならないところでのコミュニケーションって、けっこう重要なのかもしれませんね。



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by friendlyclover613 | 2016-05-24 00:00 | 米子弁文法?! | Comments(2)

Commented by たまお at 2016-05-24 21:47 x
どうもぅ。
アタイも関西弁は苦手です。というか、関西人が好きになれません(人というより関西の思考)。
東京生活がながぁ~くなりましたが、上京してすぐに思考はすべて標準語(東京弁)になりました。
 兄弟や親戚は関西が多いので、田舎へ帰ると東京弁は肩身が狭いです。(笑)
Commented by friendlyclover613 at 2016-05-25 15:25
ええっ?!、思考が全部標準語になった?、すごいー!。私は、今でも、頭の中は米子弁ですよー。米子の友達と話すときは、東京の町中でも、堂々と米子弁でーす。

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