お手伝い   

(みやこださん)
きのは、主人が、台所のそうじ手伝ってやーいって、あらいもんしたり、なんだいかんだいしてなあ

きのうは、主人が、台所のそうじを手伝ってやるって言って、洗い物したり、いろいろしてさあ


(さねしげさん)
ま、よかったがん

まあ、よかったじゃない


(みやこださん)
なんが、
男のしゅに、台所のことしてまーとありがためいわくなわ

ちっともよくないわよ
男の人に台所のことしてもらうとありがた迷惑よ


(ふなこしさん)
ほんとだが
男のしゅは、ピントがはずれとーだけん、また、やりなおしせんならんが

ほんとねえ
男の人は(台所のお手伝いしてくれても)ピントがはずれてるから、
また、(私があとから)やりなおししなくちゃならないもの


(みやこださん)
子どものほが、まんだましなやなわ

子どものほうが(台所の手伝いに関しては、亭主より)ましだわ

解説
子ども→自分の子どもという意味ではなく、小学生くらいの年齢の人という意味
ここでは孫のことをさす

子どものほが、まんだましなやなわ→直訳すると、まだましなようなわ、ということなのだが、これは、ほとんど意味のない婉曲な表現
なぜ婉曲な言い方をするかというと、ましだわ、と言い切ることに、すこーし遠慮があるから
なぜかというと、だんなさんが好意でしてくれたことに対して評価しないことを、少し、悪いと思っているから。


(ふなこしさん)
わはええことしてやった、いうつもーだーもんなあ

自分(お手伝いした男性)はいいことしてあげた、というつもりだけどね


(さねしげさん)
男のしゅには、だいどこーに、あんまーはいってまーたくねが

男の人には、台所に、あまりはいってもらいたくないわねえ




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by friendlyclover613 | 2016-04-05 08:00 | 米子弁劇場 | Comments(0)

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